1. TOP
  2. メディア名
  3. 保険情報
  4. ハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)の施設基準について

メディア

ハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)の施設基準について

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)の施設基準について

ハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)の施設基準について
令和4年6月29日の事務連絡により手術の施設基準の改定が示されました。
この改定によりハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)は下記の基準をみたせば
有床診療所でも算定可能となりました。


膀胱水圧拡張術及びハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)に関する施設基準

(1) 泌尿器科の経験を5年以上有しており、膀胱水圧拡張術を、当該手術に習熟
した医師の指 導の下に、術者として、5例以上実施した経験を有する医師
が配置されていること。

(2) 当該保険医療機関が泌尿器科を標榜しており、当該診療科において常勤の
医師が配置されていること。

(3) 麻酔科標榜医が配置されていること。

(4) 緊急手術が可能な体制を有していること。


2 届出に関する事項 膀胱水圧拡張術及びハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)
の施設基準に係る届出は、別添2の様式 52 及び様式 69 の2を用いること。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加